ナカムラケイシ

 

愛知県在住。

幼少期の数年をフランスにて過ごし、帰国後、美術の専門コースのある私立高校に進学。デザインを専攻するも、ファインアートへの憧れを抱いたまま、デザイン系の大学へ進学。

フリーランス、ネイルアーティスト、ダイニングバー店員、喫茶店の経営、Web制作と、さまざまな業界・職業を経て、現在は若干フツーではないサラリーマンを務める傍、アーティストとしての創作活動を続けている。

 

2008年の長女の誕生をきっかけに現在の作風に転換。長年温めてきた自身の内面世界を題材とし、鳥瞰図を模した架空の風景の中にさまざまな要素を散りばめる作品を描いている。

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​2018年つくし大賞で3位に入賞し、今回の個展開催に至る。